宝石学会(日本)

The Gemmological Society of Japan  / Founded in 1974

NEWS

スタンダード

宝石学会(日本)ダイヤモンド・シンポジウムの満員御礼!


去る10月29日に開催のダイヤモンド・シンポジウムは,定員を超える申し込みがあり,参加できなかった皆様には大変申し訳ございませんでした.

既に新聞などでも伝えられているとおり,中国での合成ダイヤモンドの現状を知ることができました.特にメレーと呼ばれる小さなダイヤモンドの中に合成石が含まれる可能性があることを実感したシンポジウムでした.


懇親会に参加された方々

宝石学会(日本)のシンポジウムを下記の要領にて開催いたします。


【テーマ】

 中国におけるダイヤモンドの高圧合成

【趣 旨】

 最近、メレサイズの高圧合成ダイヤモンドが宝飾品に混入するようになってきて、その鑑別が問題になっています。現在、中国では多量のダイヤモンドが合成されていることから、中国でのダイヤモンドの高圧合成の現状と今後について、中国のダイヤモンド合成研究者に講演してもらいます。

【日 時】

 2016年 10月29日(土) 

・シンポジウム 15:30 ~ 18:00 (15:00受付開始)

・懇親会 18:00~20:00

【会場(シンポジウム、懇親会)】

・TKP上野ビジネスセンター(東京都台東区東上野2丁目18−7)

【プログラム】

・15:30~15:50

「ジュエリーの中の合成ダイヤモンド」 

北脇裕士氏(中央宝石研究所)

ジュエリーに使われている合成ダイヤモンドについての最近の論文や記事の紹介。

・15:50~17:10

「中国におけるダイヤモンド高圧合成の今」

賈暁鵬(Xiaopeng Jia) 教授

NationalLab of Superhard Materials、Jilin University, China

中国の企業や大学での高圧合成ダイヤモンドの研究開発や生産の現状の紹介。

講師紹介:1996年筑波大学で博士号取得後、金属材料技術研究所(現物質・材料研究機構)で博士研究員。1999年帰国し現職。現在、河南理工大学材料科学与工程学院特聘教授も併任。

ダイヤモンドの高圧合成研究を続け多くの若手研究者を育成。日本滞在が長く、日本語も得意。

・17:10~17:20 休憩

・17:20~18:00 質疑応答 

【定 員】

・70名(先着順) 定員に達しました

【参加費】

・シンポジウム:宝石学会(日本)会員 無料、非会員 2,000円

・懇親会:宝石学会(日本)会員 3,000円、非会員 4,000円

【参加方法】

・当ホームページ左側の「シンポジウム申込」あるいは下記のファックスにてお申込ください. 

定員に達しましたので締め切りとさせていただきます.

【問い合わせ先】

宝石学会(日本)事務局

e-mail: hosekigakkai.nippon@gmail.com

Fax: 03-3834-7057


主催 宝石学会(日本)

平成28総会・講演会は、北海道大学工学部鈴木ホールで6月11日に開催されました。

宇宙の宝石~実験天文学から「はやぶさ2」まで、と題した北大の橘省吾 准教授による特別講演があり、翌日は石狩海岸での琥珀探しと三笠市立博物館でジオツアーに参加しました(図-1~4)。


図-1 特別講演の様子

図-2 石狩海岸での”琥珀”探し

図-3 三笠市博物館で説明を受ける会員(右奥)

図-4 約5,000年前の幾春別層に含まれた石炭(黒色部)